障害年金の審査請求の結果通知について

   

前の記事では障害年金の審査請求のあらましや請求方法などについて書かせて頂きました。

今回はその続きで、審査請求をしたのちの結果通知について書きます。

僕自身の障害厚生年金は、審査請求において障害等級2級が認めらたので(3級→2級)一件落着したのですが、それより前に審査請求をした嫁さんの障害基礎年金の遡及分は審査請求では認められず、原処分の変更はなしの結果となりました。

以下、主張が認められた場合と、認められなかった場合に分けて言及します。

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主張が認められた場合(原処分変更あり)

まず審査請求で主張が認められて処分が変更となった場合(僕自身の場合)ですが、以下のような、決定の変更に関する書類が届きました。

「国民年金・厚生年金保険障害給付の裁定請求に係る決定の変更について」

審査請求処分変更通知

本文には、「再調査の結果、このたび、その処分決定が変更されることになりましたのでお知らせします」とあります。

この文面から、審査請求の内容が認められ、処分を変更することが確実になったと判断できます。

 

そして、これはあくまで僕の例ですが、上記通知から約1か月ほど経って、「審査請求の取り下げについて」という書類が届きました。

以下の様な内容です。

審査請求の取り下げについて
「保険者が原処分を変更することを決定したので、審査請求の取り下げをして下さい」という内容のものです。

この紙ペラと一緒に「取下書」という紙が同封されていたので、記載例に沿って記入したうえで地方厚生局社会保険審査官宛に返送しました。

取下書の記載例についても、スキャンしたものをアップしておきます。

審査請求取下書記載例

とりあえずこれで必要な手続きは終了です。

あとは、原処分が変更された新しい年金証書が届くのを待ちます。

ちなみに、古い年金証書については、返信用封筒に入れて返却しました。

 

原処分の変更によって障害等級が上がった場合は、差額分が後日振り込まれます。

遡及分が認められた場合も、その遡及分の年金が一括で口座に振り込まれます。

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主張が認められなかった場合(原処分変更なし)

冒頭で触れたとおり、僕の嫁さんの障害基礎年金の遡及分は審査請求では認められず、原処分の変更はなしの結果となりました。(再審査請求で認められました)

その際に地方厚生局社会保険審査官から送られてきたのが、「決定書謄本」というものです。

ページ数としては20ページあり、審査請求内容とそれに対する処分を変更しない旨の理由などについて比較的詳細に書かれています。

最初のページと最後のページのみサンプルとしてアップしておきます。

決定書謄本表

決定書謄本裏
冒頭にはいきなり主文として「この審査請求を棄却する」と書いてありますね。この時点でショックです。

最後のページでは、再審査請求に関する案内について触れられています。

この決定に不服があれば、決定書謄本が送付された日の翌日から起算して2か月以内に社会保険審査会(厚生労働省内)に再審査請求できます

参考URL:日本年金機構「年金の決定に不服があるとき(審査請求)」

 

再審査請求する際には、この決定書謄本に書かれている内容に対して反論する必要がありますので、しっかり内容を読み込んで理解しておく必要があります。

再審査請求については、また別記事にて書かせて頂きます。

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