傷病手当金の「社会的治癒」と2回目以降の申請

   

こんにちは。ともうつです。

傷病手当金に関する2つ目の記事になります。

以前の記事では、傷病手当金と障害年金の併給調整について書かせて頂きました。

今回は、傷病手当金のいわゆる「社会的治癒」というものと2回目以降の申請について、僕自身の経験を絡めながら書かせて頂きます。

 

そもそも僕が初めて傷病手当金を申請したのは2011年のことでした。

会社在籍中にうつ状態と診断され会社に出れなくなり欠勤が続き、そのまま会社を退職。

入社から1年経過していなかったので(健康保険被保険者期間が1年未満)、受給できたのは会社在籍中の約1か月のみ。退職後は受給できませんでした。

 

その後別の会社に転職し、3年以上勤めたのですが、ここで症状が再発し、2回目の傷病手当金を申請しました。

結果としては申請が通って、退職後も引き続き受給できることになったのですが、それは、この会社に入社してから約3年間全く心療内科などに通院しておらず、薬も服用していなかったためです

いわゆる「社会的治癒」の扱いになって、以前受給していた傷病手当金についてはいったんリセットされ、新たに傷病に該当したと判断されました。

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ここで、「社会的治癒」ですが、これは障害年金にも存在する概念で、同一の傷病で、一定期間服薬していない、あるいは医療機関に通っていないような場合に、医学的には治癒していなくても、病気が治癒したものと扱うということです

一定期間といっても固定の定めがあるわけではなく、傷病によって、または個別的状況や保険者(協会けんぽなど)の判断によってさまざまです。

一般には1~3年と言われることが多いようですが、現に様々な報告があるため、あまり参考になりません。

僕の場合は、上記の通り約3年間の通院なし・服薬なしで社会的治癒が認められたようです。

結局この傷病手当金は1年間ほど受給し、途中で失業手当に切り替えました(傷病手当金と失業手当は同時受給不可)。

※失業手当というのは俗称で、正確には雇用保険の基本手当

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そして今年の4月頃、3回目の傷病手当金の申請をすることになります。

2回目の傷病手当金を受給し終えてから1年と数ヶ月が経っていました。

申請書に記入した傷病名は、2回目申請時と同じ「双極性障害Ⅱ型」。

正直、2回目受給終了からほとんど間が空いておらず、しかも継続して通院・服薬していたため、ほとんどダメ元での申請でしたが、やはり結果は不支給でした。

さすがにこの結果には納得です(笑)

 

最近復職したばかりですが、欠勤が続いていた約2ヶ月間は、社会保険料の分だけ給与明細の総支給額はマイナス。

傷病手当金による収入はないものの、その間の小遣い稼ぎで8万5千円ほど稼いで若干カバーできた程度です(汗)

※小遣い稼ぎの記事はこちら

 

では今日はこのへんで。

 

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