H28年度「臨時福祉給付金」と「障害・遺族年金受給者向け給付金」

   

現状、おそらくあまり知られていないと思いますが、「臨時福祉給付金」と「障害・遺族年金受給者向け給付金」という国からの給付が今年度(H28)に実施されます。

臨時福祉給付金

まず臨時福祉給付金ですが、昨今の消費税増税による家計の圧迫を緩和する目的で、H28年度の住民税が非課税となっている方が対象になります。

ただし、住民税課税者に扶養されている方は対象外になるようです。

支給額はひとりあたり3,000円

正直お小遣い程度かもしれませんが、増税による負担は緩和されると思います。

臨時福祉給付金はご多分に漏れず、障害年金などと同様申請主義のかたちをとっています

各市町村によって受付開始タイミングがバラバラのようですが、だいたい今年の8月から9月頃には各市町村で受付が始まるようです。

(平成28年1月1日時点で住民票のある市町村へ申請)

また、この臨時福祉給付金は課税されません。

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障害・遺族年金受給者向け給付金

次に障害・遺族年金受給者向け給付金ですが、こちらの受給要件は以下のとおりです。

  • 平成28年度の臨時福祉給付金の対象者(上記の条件を参照)
  • 平成28年5月分の障害基礎年金、遺族基礎年金等の受給者

上記2つの要件をいずれも満たす必要があります。

こちらは、支給額はひとりあたり30,000円。臨時福祉給付金の10倍の額です。

臨時福祉給付金と併給することができるので、障害・遺族年金受給者向け給付金の対象者は、自ずと臨時福祉給付金も併せてひとりあたり33,000円の受給になるかと思います。

また、申請受理開始タイミングや非課税であることなどは、臨時福祉給付金と同様です。

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なお、厚生労働省のサイトには下記のように記載がありました。

障害・遺族年金受給者向け給付金は、平成29年度から実施予定の年金生活者支援給付金(満額で年6万円)の前倒し的な位置づけになることも踏まえ、 また、厳しい財政事情の下で個人消費の下支えにも資する支援を行う観点から、3万円に決定いたしました。

厚生労働省HP: http://www.2kyufu.jp/nenkin/faq.html 「Q 支給額はどのように決めたのですか。」

この一文から、来年(H29年度)から毎年、満額60,000円の給付が受けられる可能性があるということのようですね

大変ありがたい政策です。

 

最後になってしまいましたが、厚生労働省の案内ページのリンクを載せておきます。

非常に重要な情報かと思いますので、ご自身のまわりに該当しそうな心当たりのある方がいらっしゃれば、ぜひこの情報をお伝え下さい

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