病院が「障害年金」認めてくれない!?

      2016/06/12

理解のない医療関係者

その日、管理人はかつてないくらい憤りを感じておりました(怒)

障害年金についていろいろ下調べして、嫁さんが入院している精神科病院の精神保健福祉士に障害年金を申請したい旨伝えたところ、「障害年金はよっぽど重度の人でないと受けれません!」と、けんもほろろに言われてしまったのです・・・orz

いやいやいや、嫁さんはかなり精神的に危ない状態で救急車で運ばれて即入院になったわけで(しかも3か月の入院見込み)、十分なくらい「重度」でしょと思いつつ、納得がいかないのでそのケースワーカーは当てにせず、直接担当医(精神科医)に障害年金用の診断書を書いてもらうよう依頼することに。

が、当の担当医からも、「○○さん(嫁さんの名前)では1級どころか2級も無理ですね」的なことを言われ、全くもって非協力的。

とはいえ、精神疾患で受給が認められた過去のケースであったり、「国民年金・厚生年金保険 障害認定基準」という、障害等級を決定するための公的基準を見る限り、嫁さんが障害等級1級に該当するか、悪くても2級に該当すると考えていたので、担当医のことばも全く納得できませんでした。

運悪く、障害年金という制度に理解のない、あるいは知識不足な医師に当ってしまっていたようです。

障害年金申請用の診断書(精神の障害用)には、「日常生活能力の程度」という項目があり、1~5までの5段階評価になっています(一番症状の重いのが5です)。

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結局その担当医は、5段階のうち、症状の軽いほうから数えて2番めの「2」で診断書を出してきました。
これにはさすがに悪意を感じましたね。。

実際、嫁さんの当時の状況はここには書けないくらい酷いものでした。手足まで縛られしばらくは監禁状態でしたが、これで「2」だったら、「5」ってどんなだよ!!と、露骨すぎる理不尽さに憤慨しました。

引き下がれなかったので、努めて冷静に、再考の上診断書を書きなおして欲しいと、嘆願書のようなものまで付けて当の医者にお願いに行きました。
が、やはり「変更しない」の一点張りで一蹴されてしまいました。怒怒怒・・・

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理解のある医師はいた!

管理人は考えた挙句、結局その病院の院長さんに直接掛けあってみることにしました。
実はこの院長さんは何年か前に嫁さんの担当医だった方で、嫁さんによると信頼できそうな方とのこと。
それこそ必死に事の顛末を全て伝え、自分でも驚くくらい一生懸命に訴えてました。

そして診断書受け取り当日、窓口でお金を払って(診断書料は1部5,000円くらいでした)、例の「日常生活能力の程度」の項目を見ると、なーーーーんと、5段階のうちの「5」! 一番重症とされる「5」です。
あまり期待はしていなかったので、なにかの間違いかと思うくらいでした。

結果として、この診断書を添付して申請した嫁さんの障害年金は、障害等級1級が認められ、再審査請求のすえ、過去5年分の遡及も認められたのでした

本当に理解のある良き精神科医に出会えたおかげで経済的にはだいぶ助けられました。

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まだまだ課題の多い障害年金制度

管理人は、上記のような経験を通して、診断書を書く医師次第で、最終的な結果がここまでにも違う、というやるせない現実を切実に感じました。

医療現場に、患者の生活や幸せを第一に考えることの出来ない関係者が少なからずいることが残念でなりません。
(もちろん立派な医療関係者の方もたくさんいらっしゃいます)

「こんな理不尽はあってはいけない」。その思いが、管理人がこのブログで記事を書くひとつのモチベーションになっています。

少なくとも泣き寝入りなんてことがないよう、障害年金を申請する側の私たちも、しっかりとした正しい知識を身に付けていくことだ大事だと思います。

そして、今の担当医が話の分からない人間なら、管理人のケースのように、別の精神科医に担当を変わってもらうことも検討するべきだと感じています。

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