精神障害者保健福祉手帳によるメリット Part.1

   

導入

前記事では、精神障害者保健福祉手帳の申請方法について書かせていただきました。

今回はその続きで、精神障害者保健福祉手帳を取得したことによるメリットについて書きたいと思います。

 

市区町村によって違うかとは思いますが、僕は手帳を交付される際、精神障害者保健福祉手帳によって受けられる福祉サービスをまとめた冊子を一緒にもらいました。

これまでに受けられた福祉サービスはいろいろあるのですが、ひとつづつ書いてみます。

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手帳所持による福祉サービス

娯楽施設などの割引

自治体や民間が運営しているさまざまな娯楽・文化施設(テーマパーク、映画館、動物園、水族館、美術館、博物館)などで、利用料や入園料の減免が受けられます。

管理人の場合、USJに夫婦二人とも半額で入れたり、映画を全て1,000円で見れたり、よく行く美術館や博物館なども無料や半額で入れました。

ずっと家にいると余計な考えばかり浮かんでくるので、外に出れそうなときは嫁さんとこういった施設へ足を運ぶようにしていました。

また、地域によりけりですが、僕の住んでいる街では、駅前の駐車場含め、いくつかの市営駐車場の利用が無料(或いは半額)になりました。

遠出する場合なんかは、バスを使わず車で駅までいけるので、経済的な面からも助かっています。

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税の軽減

所得税や住民税で、障害者控除、特別障害者控除、同居特別障害者扶養控除が受けられます。

控除額は以下のとおりです

種 類 内 容 金 額
所得税 障害者控除 本人又は控除対象配偶者、扶養親族が3~6 級の身体障害 者、中・軽度の知的障害者又は2・3 級の精神障害者の場合 所得控除 27万
特別障害者控除 上記の障害者が1・2 級の身体障害者・重度の知的障害者又は1級の精神障害者の場合 所得控除 40万
同居特別障害者扶養控除 控除対象配偶者又は扶養親族が同居を常況とする特別障害者の場合 特別障害者控除額に 35万円加算
住民税 障害者控除 本人又は控除対象配偶者、扶養親族が3~6 級の身体障害 者、中・軽度の知的障害者又は2・3 級の精神障害者の場合 所得控除 26万
特別障害者控除 上記の障害者が1・2 級の身体障害者・重度の知的障害者又は1級の精神障害者の場合 所得控除 30万
同居特別障害者扶養控除 控除対象配偶者又は扶養親族が同居を常況とする特別障害者の場合 特別障害者控除額に 23万円加算
前年中合計所得額が125万円以下の障害者 非課税

 

管理人は、手帳を取得した年の所得が125万円以下でしたので、住民税が非課税となり、翌年6月以降に支払う住民税は0円でした。

住民税非課税世帯によるメリット(精神障害者保健福祉手帳を持っている人のいる世帯で世帯全員が住民税非課税ならNHK受信料全額免除、障害者福祉金を受けられる可能性など)もあります。

また、税の減免については、自動車税、自動車取得税などについても受けられます。

うちの車の場合は、嫁さんが障害者等級1級なのもあり、毎年35,000円ほどの自動車税が全額免除されています。

初回のみ県税事務所などで手続きが必要で、2年目以降は(手帳を所持していれば)、自宅に送られてくる照会はがきに必要事項を記入し、送り返して認められれば更新になります。

いろいろと条件がありますので、詳細は県税事務所などのホームページをご確認下さい。
こちらは兵庫県税事務所の場合です。

 

続きはこちら

 

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