「障害年金」との出会い

      2017/01/13

「障害年金」を知る

「この世にこんなものがあるなんて!」

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PC画面を食い入る様にみていた管理人。

嫁さんが重度のうつで入院してしまい途方にくれていた時、病気のことなどいろいろネットで調べていたら、「障害年金」という聞き慣れないキーワードを目にしました。
たしか、公的なサイトではなく、障害年金についてまとめた個人サイトだったと思います。

そのあと、政府広報オンラインのサイトで障害年金の大まかな内容を知り、「この金額がもらえたら経済的に大助かりじゃん!」と胸を高鳴らせながら、さらにネットで詳しい情報を集め出しました。

どうやら、この障害年金というのは、うつ病のような精神疾患の場合、はじめてお医者さんにかかった時点で国民年金や厚生年金保険に加入していて、保険料納付要件をクリアしていて、なおかつ障害等級(1~3級)に該当していれば受け取ることができる公的年金制度ということらしい。。

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社労士さんに頼むと・・・

なになに、社会保険労務士に依頼して・・・。

実際のところ、「障害年金」というキーワードでググると、検索結果には社会保険労務士さんのHPがけっこうたくさん出てきます。
障害年金は、社会保険労務士さんが依頼を受けて、請求者本人に代わって代理で手続きをするといったことが書いてあるのですが、報酬金額を見るとこれがけっこう高い!(あくまで主観としての印象です)

着手金は無料のところもあるものの、成功報酬は年金額の2ヶ月分(障害基礎年金1級の場合は約16万円)、遡及が認められた場合は、初回振込額の10%というところが多く、「いくら手続きのハードルが高くても、こんなに大金払うのは嫌だな~」というのが正直な感想。

実際、管理人は嫁さんの障害基礎年金を請求して、初回の裁定請求で障害基礎年金1級が認められ、さらに再審査請求までやって過去5年間の遡及分(約500万円)も認められたのですが、もし社会保険労務士さんに依頼していたら、少なくとも遡及分の10%にあたる50万円ほどを支払っていたということになります

今思うと、自分で代理申請をするという選択肢をとって本当に良かったと思います。
のちのちの話ですが、管理人自身も双極性障害で障害年金を申請することになり、その際は嫁さんの代理申請をした経験値があったので、かなりスムーズに手続きを進めることが出来ました。(初回請求で狙いの等級2級になりました)

(念のためですが、社会保険労務士さんに依頼して障害年金手続きを行うこと自体、否定するつもりは毛頭ございません。むしろ、様々な理由で本人申請などが出来ない場合、社会保険労務士さんは心強い味方になってくれます)

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本人(家族)申請の強い味方

話を戻しますと、その後、日本年金機構のページなどを通じて障害年金について勉強していたのですが、障害年金の本人申請(家族の代理申請)に関する具体的な情報は一向に見つからず・・・。
代わりに、「障害年金はこんなにおいしいんだぞぉ」みたいなノリで、ページがやたら縦に長く、やっと一番最後の段に来て、これまた怪しい情報商材を数万円で売るような如何わしいサイトにはたくさん出くわしました(笑)

生来きってのドケチな性分の管理人、 できるだけお金をかけずに知識・ノウハウを得れないかとAmazonで障害年金がらみの書籍を探してみました。

そしたら案外あっさり見つかりました(笑)

はじめて手続きする人にもよくわかる障害年金の知識と請求手続ハンドブック

おそらくは障害年金手続きをするビギナー社労士さん向けに書かれたと思われる、ぶ厚い1冊。
値段は3,000円ちょっとしましたが、社会保険労務士さんに依頼した場合の報酬よりは遥かに安いので、早速ぽちりました。

ちなみに、この本は改訂版が2014年に出ています。
それでも2年ほど前のことなので、細かいところは日本年金機構などの公的機関HPで確認できます。

 

※2016年9月、さらに改訂版が出版されました。↓

 

障害年金を申請する方法については、ほぼこの本1冊であらかた知ることができました。

そもそも受給資格があるかの確認方法、日本年金機構に提出する書類のそれぞれの書き方(サンプル付き)、また、担当医に診断書作成を依頼する際に添える手紙(必須ではない)の書き方など、手続きをスムーズかつ確実に進めるためのヒントにあふれており、かなり重宝しました。

また、「精神の障害」に特化した各種書類の記入方法のページもあり、初回の裁定請求だけでなく審査請求・再審査請求についても言及されているので、実際に再審査請求まで行った管理人としては、ほぼバイブルのようなものです。

 

障害年金を広く浅く知るには

とはいえ、上の書籍は内容が若干専門的で、いきなり読むのは少々ハードルが高いかもしれません。

ですので、まずは下記のような、障害年金制度を簡潔にまとめた社労士さんが書かれた書籍に目を通されることをおすすめします。

 

発刊は2016年3月ですので、比較的情報としては新しいほうかと思います。ほかにも類似の書籍はありますので、書店などで比較されてみてもいいかもしれません。

ただ、どの本をとってみても、やはり社労士さんが書かれた本だけあってか、障害年金の本人(家族)申請は難しい(やっぱり社労士に頼ろう)という点を強調しすぎている気はします。

障害年金の代理申請を生業にされている以上、ある程度やむを得ない面はありますが、管理人を含め、現に障害年金を本人(家族)申請して受給しているケースはたくさんありますので、その辺りは賢明な読者様でご判断頂ければと思います。

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