【初投稿】当サイト(ブログ)の趣旨と目的

      2016/06/12

はじめまして。管理人のともうつです。

初投稿からいきなりおカタイですね(汗)
ただ、まずは管理人がどうしてこのサイトを立上げようと思ったのかについてお伝えしておきたいと思います。

 

きっかけ

管理人はもともと、ものごとを必要以上に考えすぎる性格で、世の中いろんな理不尽などありますが、納得できないことは絶対割り切れないところがありました。今も基本的には変わりません。よく言えば「繊細」ということなんでしょうか。あと、自他認める真面目・几帳面でもあります。

これが、いわゆる「うつになりやすい性格」というのは殆どの方がご存知かと思います。
そして、こんな性格をもった管理人がうつを発症するのも時間の問題だったようです。

 

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2011年、すでに年齢は30歳手前でしたが、念願かなって東京のコンサルティング会社に就職しました。社長含め10名程度の小規模な会社ではありますが、「超」がつくほどエネルギッシュでアグレッシブな社長を中心に、それなりに経営的には繁盛している感じではありました。
社長はまだ若く、年齢は30そこそこ。ただ典型的なワンマンで、暴言含め周囲にはかなり厳しいひとでした。

ちなみにこの会社は退職率が異常に高く、次々人が入れ替わるような会社でしたが、その退職理由の多くはうつといったメンタルの病気でした。

とはいえ入社したばかりでまだやる気に燃えていた管理人・・・。始めの2か月ほどは仕方なく我慢していましたが、ワンマンぶりも次第にエスカレートし、明らかにキャパシティを大きく超えるような無理難題を常に要求され、直接口頭でも社内メールでも、かなり悪質な内容で精神的な攻撃を受けるようになりました。

過労で40度近く熱を出しても家で仕事。やらなきゃ終わりません。土日もあってないようなものでした。そうやって心身ともに蝕まれていき、入社から4か月ほどしてついに体が出社拒否。通勤途中にある心療内科へ恐る恐る足を運ぶと、心理カウンセラーの面談と精神科医の診療で「抑うつ状態」と診断されました。

結局その会社は退職。長くなるため端折りますが、その後に就職した会社も、3年間勤めたものの、社内モラハラ等で限界がきて退職しました。

そのころには結婚もしており、嫁さんも重度の慢性的なうつで生活が大変だったので、藁にもすがる思いでさまざまな社会保障制度を調べあげました

よく知られているのは雇用保険の基本手当、俗に失業手当と言われているものがあります。あと、まだそれほど周知されていないかもしれませんが、健康保険から支給される傷病手当金というものもあります(雇用保険の傷病手当とは別物です)。

そして、当サイトで一番お伝えしたいもの、障害年金という心強いセーフティーネットがあります。

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障害年金という強い味方

障害年金は、間違いで「障害者年金」と呼ばれることもありますが、「障害年金」という呼称が正しいです。
根拠法は国民年金法と厚生年金保険法ですが、それぞれ障害基礎年金、障害厚生年金と呼ばれます。詳しいことはまた後日別記事で言及したいと思いますが、この制度、国が積極的に周知しておらず、しかも申請主義(受給希望者側から申請しない限り、基本的に国は受給できるようには働きかけてくれない)であるため、まだこの制度を知らない日本人がかなりの割合います。

身体障害をお持ちの方はご存知の方の割合も多いかもしれませんが、管理人の知る限り、こと精神障害についてはまだまだ周知徹底されておらず、障害年金という名前を知っている方でも、「あれは身体障害をもっている方が対象」だと認識されている節があります。

障害年金は、精神疾患をもつ方々にとっても大変心強い制度であり、受給決定すれば、障害基礎年金だけで見ても下記の金額を受給することができます。

さらに、条件に該当しさえすれば、上記に加えて障害厚生年金も受給できます。
参照先:“障害厚生年金の受給要件・支給開始時期・計算方法”. 日本年金機構 (2016年4月1日)

なにやら小難しいことばかり書いてありますが、平たく言えば傷病(病気やけが)の初診日の時点で厚生年金にも加入していた場合(多くの場合サラリーマンとして働いていた場合)、障害基礎年金に加えて障害厚生年金もダブルで受給できるということになります。

当の管理人はどうなのかと申しますと、嫁さんが障害基礎年金のみで年額975,100円(1級)、管理人が障害基礎年金+障害厚生年金で年額約125万円(2級)です。あるとないとでは大きな違いです。

ちなみに、障害基礎年金の障害等級と障害厚生年金の障害等級は必ず一致しますが、障害基礎年金は1・2級のみで3級がありません。障害厚生年金であれば1~3級のほか、3級にも該当しない場合の障害手当金というものもあります。

このような素晴らしい障害年金という制度があるにも拘らず、それを知ることなく、受給できるものを受給されていない方が多くいらっしゃることが残念でなりません。また、積極的に周知しようとしない国に対しても憤りを感じます。

障害年金は、社会保険労務士という専門家の方に依頼して受給申請することもできます。
重度のうつなどで、「とてもじゃないけど自分で申請なんてできない」という方も少なくないと思いますので、そういった場合には社会保険労務士さんに依頼するのがベターかと思います。

ただ、障害年金の受給申請自体は、決して専門家に依頼しなければ出来得ないようなものではありません。確かに制度が複雑で難解な側面は否定できませんが、それなりに勉強すれば、自己申請、あるいは周りのご家族でも(代理)申請が可能です。

 

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現に管理人は、社会保障制度はずぶの素人でしたが、嫁さんの障害年金も管理人本人の障害年金も、管理人自身が(代理)申請し、1級と2級の受給決定を頂くことができました。社会保険労務士さんに依頼すれば、少なくとも十数万円の手数料を支払う必要がありますが、受給額満額を手取りで受け取ることができ、社会勉強にもなりました。
1度自己申請を経験しておけば、その後の更新や再申請といった場面でも自己完結しやすいため、長い目で見ると経済的にメリットが大きいです。

そしてなによりも、(あくまで私の場合ですが)このようなメディアと通して、同じくメンタル面で苦しんでおられる方々に向けて、(お粗末ではありますが)情報を提供することができます。その1点がなによりも貴重だと、心からそう思っています。

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当サイトの目的

障害年金の自己申請」に関する情報は極めて少ないのが現状です。でも、自己申請をサポートしてくれる心強い書籍などの媒体があるのも事実です。(改めて紹介させて頂きます)
管理人自身も、これまでの様々な経験を活かして、できうる限り有用な情報を惜しみなく提供させて頂きたいと考えています。

なお、当サイトは、主にメンタル疾患(精神疾患)を持っておられる方が障害年金を自己申請される場面を想定しています。その点、予めご了承下さい。
さらに、「障害」の表記については、法令で使用されている「障害」を当分の間使用させて頂きます。法令の改正や国の見直しの動きなどがありましたら別途検討致します。

さて、気づけば長々と書いてしましました(汗)
記事が充実するまで時間がかかるかもしれませんが、お手すきの際にでも当サイトを覗いてみてください。

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